交通事故
交通事故の示談において、弁護士が介入することで早期に示談が成立した事例
個人の依頼者様
事案の種類: 物損事故
手続き(解決方法): 示談交渉
当初の提案内容: 当方自損自弁、相手方は過失割合5:5での解決希望
結果: 自損自弁
手続き(解決方法): 示談交渉
当初の提案内容: 当方自損自弁、相手方は過失割合5:5での解決希望
結果: 自損自弁
相談までの経緯
依頼者様が駐車場を進行中、対向車が見えたので一時停止したところ、そこに対向車が進行してきて、接触されてしまいました。
任意保険会社を通じて交渉を重ねていましたが、話し合いが進まず、弁護士費用特約を利用して当事務所の弁護士に依頼されることとなりました。
弁護士の活動
すぐに依頼者様の代理人として相手方本人に連絡を取り、交渉を開始しました。
相手方の損害額の方が大きく、相手方が主張する過失割合5:5だと、依頼者様の負担額が多くなる可能性がありました。
事故状況からして、依頼者様の過失割合が小さくなりそうであることを相手方に説明し、これ以上解決が長引けば裁判せざるを得ないことを伝え、どうにか相手方の譲歩を引き出して、自損自弁での解決となりました。
結果
依頼者様のご希望通り、自損自弁にて、早期に解決することができました。
また、早期解決を希望されていた依頼者様の意向も、叶えることができました。