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交通事故

2021/02/08

弁護士費用特約とは

自動車保険の弁護士費用(補償)特約を付けていれば、交通事故で交渉や訴訟等する場合の弁護士費用を保険で対応することができます

関連記事:弁護士費用特約とは何ですか?

どんな場合に使えるの?

ご契約内容によりますが、被保険自動車に乗っている場合だけでなく、ほかの自動車に乗っている際に事故に遭った場合、歩行中に自動車事故にあった場合などにも使えるものが多くあります。

 

自分名義の保険以外の保険は使えるの?

事故に遭われた際には、ご自身の契約している自動車保険のほか、例えば、次の保険を使用できる可能性があります。

事故の際に乗っていた車の保険

※例1: 社用車運転中に事故に遭い、その社用車に付いている自動車保険を使用するというケース
※例2: 友人の車の助手席に乗せてもらってドライブ中に事故に遭い、その友人車に付いている自動車保険を使用するというケース

ご家族の保険

※例1: 妻が、妻使用車を運転中に事故に遭い、夫の自動車保険を使用するというケース
※例2: 一人暮らしの大学生が歩行中に交通事故に遭い、実家に住む親の自動車保険を使用するというケース

 

いくらまで対応できるの?

多くの自動車保険の弁護士費用特約の補償上限額は300万円となっています。

なお、一般に弁護士費用は賠償金額の数%~十数%程度ですので、弁護士費用が金300万円を超える場合というのは、例えば、年単位の治療が必要となる重篤事故のような、賠償金額が高額となる場合です。

実際に重篤事故に遭われた際には、特約を付けていても付けていなくても、賠償金額について数千万円単位で差異が生じることも多いので、弁護士対応をお勧めします。

 

特約を付けた方が良いの?

完全なもらい事故、被害事故の場合(つまり過失0%の場合)、相手に賠償金を支払ってもらおうとしても、ご自身の契約されている保険会社は対応しません

そのような場合には、ご自身で、加害者側と話をしていかなければならないことになります。

加害者側との交渉は、時間的にも精神的にも、負担を強いられ、加害者側保険会社との交渉は専門知識も必要です。
このような負担を避けたいとき、弁護士に依頼するときの弁護士費用の支払いに備えておきたいと考える方などは、特約をつけておいた方がよいでしょう。

 

自動車保険以外の弁護士費用保険はないの?

上記の自動車保険のほか、弁護士費用補償条項のある火災保険があり、当該火災保険で事案対応できるケースもあります。

さらに、離婚、遺産相続や賃貸借契約などの、より普遍的な日常生活における法的トラブルについて、対応できる弁護士費用補償保険も存在しています。

 

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